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ソウル記録館は国内・外の重要記録物の体系的収集、電子的記録管理システムの構築、多様な記録情報サービスの提供のために構築された世界最先端の記録管理の専担施設です。
建築の概要
建物のコンセプト
  「国家記録の宝石箱」を象徴
記録物の収容規模
  約400万巻 / 書架の長さ 約200㎞
建築期間
  2002~2007年
規模
  62,240㎡ / 地下3階地上7階
施設の特徴
  耐震、防爆、セキュリティシステム、恒温恒湿など先端システム構築
建物の空間構成
領域区分 面積 施設の内容 位置
保存書庫棟 25,240㎡ 一般文書庫、電子媒体書庫、写真フィルム書庫、映画フィルム書庫、行政博物書庫、油画書庫、秘密書庫等 保存書庫棟
地下2階~地上7階
展示/閲覧/教育棟 3,028㎡ 国家記録展示館、大統領記録展示館、閲覧室大講堂、中会議室、資料室、分任討議室等 展示閲覧棟
地下1階~5階
業務/事務棟 6,035㎡ 視聴覚室、復元室、保存研究室、脱酸消毒室電算室、マイクロフィルム作業室、スキャン室、製本室、整理技術室等 業務/事務棟
地下1階~5階
維持管理/
共用領域
27,937㎡ 中央統制センター、機械室、電気室、食堂、駐車場、通路、その他の施設 記録館全体
展示館動線案内
展示館の概要(国家記録展示館)
展示テーマ 展示の主要内容
起源を刻む/活字を刷る 古代記録の誕生と優れた活字文化の紹介
言葉を書く 朝鮮の優れた記録管理体系とハングル記録の展示
苦難を乗り越える 開化期及び日帝強制占領期、開放と韓国戦争記録の展示
繁栄を収める

政府樹立以後の都市、交通、エネルギー資源など先進社会
発展を遂げた政策記録と音声記録を体験

記録文化を継承する/記録を顧みる 記録管理の重要性、国家記録院の役割、記録媒体の歴史等を体験
利用案内
住所
  京畿道城南市始興洞大旺板橋路398
お問い合わせ先
  +82-31-750-2000 | FAX: +82-31-750-2145
開館時間
  毎週月曜日~金曜日、09:00~18:00(国の祝日/公休日を除く)